ARUKUKI (歩く木)に興味をもっていただきありがとうございます😉
びっくりすること、つながること、ゆっくりと歩むことを大切にしています。**
ARUKUKIの由来
亜熱帯から熱帯地方に分布するする植物、ガジュマルの木をご存じですか?
ガジュマルの木は不思議な異名を持ち「歩く木」とも呼ばれています。
**木が本当に歩くのです!**自分たちの常識をひっくり返すような事実。びっくりしませんか?
「木が歩くわけない!」という枠組みをヒョイと超えるように、私たちも自分たちにはめた「枠組み」を超えて、びっくりしていけたらいいなと願っています。
ガジュマルは枝から気根というヒゲのような根を生やします。それが地面まで伸び到達すると、そこから水や養分を吸収し始めます。
もともと根があった場所よりも、その場所の方が好ましければ、やがて気根は幹となり、ガジュマルの重心は古い幹から新しい幹へと移っていき、新たなつながりが生まれます。